座敷わらし
いち子ちゃん
月地が人生どん底時期に旅をした東北のとある神社でご縁したエネルギー的存在。出会った場所の伝説や性質から、「座敷わらし」と呼ばれている存在だと推測。
日記の内容は
移り変わる季節の中で
昔々から日本人が当たり前に感じて
当たり前に大事にして過ごしてきた日々と
祈りの積みかさねを
感じさせるものでした
日々の暮らしの中にしまい込まれて受け継がれてきた、古の時代から培われた知恵や日本人が芯の部分で大事にしてきた何かに触れさせられたきがします
それからの私は、日本人とは何か、を探求するようになり、精神世界への学びを急加速させていくことになりました
座敷わらしいち子ちゃんは、従来の座敷わらしのイメージである
「来ると隆盛し、去ると没落する」という存在ではなく
私にとっては、
「日本の文化風習習俗・信仰・生活などが濃縮して生まれたエネルギー的存在」
という要素が強く感じます。
また、座敷わらしの「富を運ぶ」とは
単に物質的な豊かさだけでなく、心の豊かさを運んでくれる存在なのだと思っています。